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​消防水利施設管理システム

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スタファイル消防水利

「STAFile消防水利」は、消防法20条2項に規定する消防水利を、消防力の整備指針に準じて自動計算し、地図上での色分けや検索結果の一覧表などで把握するものです。地理区分ごとの基準数・現有数・不足数まで自動判定し運用することで、適切な消防水利の設置・運用が可能になり、消防水利計画業務効率化をサポートします。

​こんな課題ありませんか？

消火栓・防火水槽・用途地域と地図はリンクしていますか？

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メッシュ切り、メッシュ判定は手作業されていますか？

現場写真や提出資料の管理はどのようにされていますか？

これらの課題をExcel®の操作だけで

消防水利施設管理システム「STAFile消防水利」

が解決します。

目次
地図とリンク

消火栓･防火水槽、用途地域を地図とリンク

消火栓、防火水槽などの各項目管理は、それぞれExcel®のシート別に管理できるので使い易く、標準機能（検索、置換、フィルター）などもそのままご使用いただけます。また、査察や火災発生履歴、AED設置管理など担当者の業務用途に応じた柔軟な対応が可能です。

​水利台帳

図面

STAFile消防水利

メッシュ自動生成

メッシュ自動生成と自動判定

市街地・準市街地・その他の地域・用途地域などを登録することで、140m・170m・200mの各メッシュを自動で生成することができます。※各々の街区範囲は実情に合わせて加除補修正する事ができます。

​用途地域を登録

​STAFile消防水利で用途地域の登録を行います。

​メッシュ自動生成処理

​用地地域に対し140m・170ｍ・200ｍの各サイズで指定したメッシュを自動で生成します。

自動判定

自動生成されたメッシュを水利の設置状況から自動判定を行い充足されていない箇所を視覚化します。

自由な追加

街区・用途地域の自由な追加・修正

背景地図を見ながら市街地・準市街地・その他の地域・用途地域などを追加・編集できます。また、追加された街区についてもメッシュ自動生成や判定を行うことが可能です。

1.

​用途地域追加前

3.

点水利との重ね合わせ

2.

​用途地域追加

4.

​メッシュ自動生成・判定

さまざまな用途活用

さまざまな用途活用

消防施設管理のほか、水道管網図やハザードマップなどを視覚化することで警備計画・点検業務の効率化を図ることができます。

ハザードマップ

​任意半径描画

​水道配管網図

その他、AED設置点検管理 / 避難所備蓄管理​ / 消防査察管理などに活用できます。

ファイリング機能

便利なファイリング機能

報告書や点検票（PDF、WORD等）、現場写真（JPEG、PNG等）などをデータ毎にファイリングすることができます。関連書類を一元管理することで、業務の効率化をサポートします。

指令台システム

指令台システムから水利施設情報の取込み

消火栓、防火水槽などの点水利、用水路等の線水利を取り扱う事ができます。また、指令台システムからエクスポート（CSV形式など)される水利情報を一括で取り込むことも可能です。

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成果物印刷

成果物印刷

用途地域ごと（市街地、準市街地、その他）の充足判定結果を出力することができます。

他にも周辺地図を含む消防水利台帳や消防用設備等点検関連の報告書、点検票など現在現場で使用している様式に合わせた帳票出力も対応可能です。

背景地図

背景地図

用途により適した背景地図を使用する事ができる設計です。背景地図を組み込んだ状態にして納品をいたします。

推奨

・ゼンリン社 『Zmap-TOWNⅡ​』　

・NTTインフラネット 『Geospace』

航空写真

住宅地図

仕様

​仕様（価格・オプション・動作環境）

​価格

STAFile消防水利　382,800円（税込）

オプション

・消防水利データ（消火栓、防火水槽）構築 

・街区、用途地域データ構築 

​・基本メッシュ（140m/170m/200m）データ構築

・水道配管網データ構築

・背景地図データ構築（住宅地図・航空写真など）

※ご要望に応じてお見積金額を算出いたします。お気軽にお問い合わせください。

動作環境

※1 Excel®互換ソフトはご利用いただけません　※2 データ領域は別途必要

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